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2016-08-24

「こんにちは、星野道夫。」特集

「こんにちは、星野道夫。」特集が最高でした。
 

 
はじまりから、終わりまで、グーッと引き込まれる構成と
星野さんの写真と、文章と、星野さんについての言葉に触れて
ページをめくるたびに胸が熱くなりました。
 
 
恥ずかしながら、自分がこれまで星野さんについて知っていたことは
「アラスカに行った人」。あとは『旅をする木』という本のタイトル名。それぐらいです。冒険家の植村直己さんとの区別がついていないくらい、無知でした。
 
 
それが、特集を読み終えると、なんでこんなすばらしい人の存在を知らなかったのだろう!とまわりの人にもどんどん言いふらしたい気持ちになっています。もうこの世からはいなくなってしまった人なのに、2016年8月24日に、はじめて星野さんに出会えたような感覚です。
 
たとえば、「ナショナル・ジオグラフィック」誌で、当時星野さんを担当した編集者・ロバートさんの言葉。
 
「何千人、何万人もの売り込みに目を通し続けた4年間で、NG誌への掲載に値する才能を見出したのはわずか2度だけ。そのうちの一人がミチオなんだよ(中略)ワシントンDCのNG本部に彼を招いた時も、ありとあらゆる人がミチオに惹きつけられた。柔和な笑顔とオープンな物腰で、出合い頭の30秒で相手の懐にスッと入り込む。しかも驚くほど謙虚な人だった」
 
それから、養老孟司さんによる、星野さんがいかに、写真や言葉の表現における限界を越えようとしていたか、の話などにも胸を熱くさせられました。
 
 
  まだ、読んでいない方は、ぜひ手にとってみてください!
 
 
 

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