・朝から庭の草刈り。シルバープリペットの花が甘くていい香り。さくたろうとニコは、思ったよりも各々で遊んでくれずに手を焼いた。ニコはミミズが土に入っていく様子を興味深く観察していた。
・ハーブをいくつか植えたレイズドベッド。ローズマリーが鉢植えのときよりも明らかに元気。作業中も香りがいい。適当に撒いたカモミールも順調に育っている。手作業で雑草を抜くのは大変。古野農場の古野さんがいっていたのは、これの何万倍もの労力だろうなと思いを馳せる。
・すぐ上の星野さんのところへ遊びに行かせてもらう。さくたろうはまーちゃんから自転車を借りて、得意げに漕いでいる。にこもまーちゃんから自転車ののりかたを教わった。おじいちゃんもお母さんも優しくて、本当に有り難い。麦茶をいただいた。
・さくたろうがお腹が痛くなったとのことで帰宅。これまでで一番くらい痛がっていた。そのまま昼寝。
・昼はことみさんが餃子をやいてくれた。さくたろうも起きたら良くなっていて、パクパク食べていた。午後はことみさんはニコとさんちゃんを連れて実家へ。さくたろうが焚き火をしたいというので、車庫で焚き火をしながら本の整理をする。
・やはり公園へ行きたい、何なら温泉にも行きたいというので、それもいいかもと思い、夕方からおおとうの道の駅と温泉へ。17時ごろになると人もまばらで気候もよく、まだ乗れていなかった遊具を存分に楽しめた。さくたろうは「楽しいし温泉もあるし最高の公園」だと評していた。
・セブンティーンアイス1つを、2人で分けて食べた。温泉あがりはやけに美味しい。行きも帰りも、車内ではゴジラの本を読んでいた。ひらがなとカタカナを読めるようになって、過去に買っていた本をひとりで少しずつ読めているのが感慨深い。本は、買ったときと読むときが全然ちがっていて良い、というのがいい。
・にこは長めの夕寝をして、機嫌よく起きたけれど「パパとお風呂に入る」といってきかないので、家でも風呂に入った。
・賞味期限切れのヨーグルトが2つあるという口実で、多めにヨーグルトを食べた。