・ビートルズの大御所コピーバンドのLIVEに何も練習してないまま加入し、ステージにあげられる夢をみた
・7時ごろから事務所へ。朝の猪位金幼稚園がよい。朝日が差し込む。黒板の文字はアルコールのウェットシートで消えることを確認。
・AiNoteの分数制限に達したので、文字起こしツールをいくつか使う。nottaは無料版がほぼ全く使えない。Gladiaも精度がいまいち。ローカルアプリのWhisperも試してみるが、テキストの全文コピーやエクスポートする場合は有料となり、結局有料かい!となる。AiNoteに課金するのが最善か…
・Gladiaが文字起こしを見ると散々な精度だが、ダメ元でGPTにコピペしてみると見違えるほどに整った。GPTすごい。一旦はAiNoteとGladiaの併用で運用してみる。
・デザイナー白水さんにいいかね幼稚園を案内。お昼頃はやはり暑くなっていた。
・関西の冊子制作案件の打ち合わせ。事前に議題を整理していたので、スムーズに話が進んだはず。
・Kindle Unlimited で入手していた山崎元さんの著書を読む。胸を打たれて、もう1冊は半額になっていたものを電子書籍で買う。
「詳しくは後述するが、人の幸福感の 99%以上は「(自分が)承認されている」という感覚でできている。大金持ちも、貧乏人も変わらない。そして、自分の価値観を自分一人で完結できるほど人間は立派にできていない。厄介だ。しかし、だからこそ人間は面白い。 私の場合は、自分で正しいと思うことを面白く多くの人に伝えて、感心されたり、自己満足したりしたいのだろう」
「職業に貴賎はない!と力むのは正しいが、自分の職業に多少のコンプレックスを持つのも悪いことではない。コンプレックスは、その人の人格が持つ固有の影だ。多少の陰影がある方が人間は味わいがある。 職業に対する誇りは、こっそり持てばいい。「経済評論家」は私にとってそんな仕事だ」