2025/08/04 日記

・7時前に起きてラジオ体操へ。毎朝息子は率先してラジオ体操へいくが、体操を真面目にするわけではなくふらふらしている。

・午前中は「ナーシングハウスあえる」上原さんのもとへ。ホームページに関する打ち合わせ。上原さんは朝5時に起きて7時までジムでトレーニングしてから出社、とアメリカのCEOみたいなライフスタイル。

・午後は関西案件の表紙案をさらに出しつつ、チームで打ち合わせ。資料を借りようとその後田川市図書館へ向かうが、閉館していた。コテンラジオ最新回に追いついたので「まぼろし会議」を聴く。

・東京メトロで配られているフリーマガジン「メトロミニッツ」を何気なくめくるなかで、元チャットモンチーで作家の高橋久美子さんによるエッセーに目がとまる。読みながら、時間が止まり、しばらく動けなくなった。書いている内容は「日常の何気ない音を録る」話から、東京と愛媛を行ったりきたりしてて、畑作業はほぼ草刈りで超ハード(まずこれに共感)なのだが、ふとしたときに虫の声、鳥たちの声が、その響きがあまりにもよく「世界でこの音をきいているのは自分だけだ」との感覚になったこと。同じような音はずっと聴いていたのに、5年めにしてはじめての感覚だったこと。から、人が旅をする理由、モロッコの記憶へ。なぜここまで惹き込まれて、揺さぶられたのか。いい文章を久しぶりに読み、美味しいご飯を食べたような満たされ方をした。

・いい文章にしかない栄養みたいなものが何かしらある。いい写真にしかない栄養みたいなものもある。それらを摂取すると元気になる。それらを接種するために、雑誌を読んでいる。本を読んでいる。なぜだかそれらは、インスタなどスマートフォンからは摂取できない。