・5時まえに起床。大阪へいく身支度を整えて、香春駅から出発。自宅から香春までの道が好きで、旅路の道中ともなると一層、いい景色として目に映る。
・通学する学生が多い時間で、電車では立ち。外の景色をみたいので遮光幕をあげていると、後からのってきた男子校高校生にシャッと閉じられる。
・新幹線に乗り、体感1時間ほどで新大阪へ。速い。速すぎる。あと仕事が捗る。
・駅から会社まで思っていたより歩く。打ち合わせでは1時間ながら、先方の大事にしていることが温度感も含めて伝わってきて有意義だったように思う。リアルはやはり体温が乗る。オンラインで打ち合わせをしていたメンバーとは、お互いに「思っていたより大きいですね」と言い合う。
・本当に月並みだけれど、大阪は本当に人が多い。6年間、人が少ない場所に生きていた事実を肌身で受け止める。世の中には、こんなにも人が生きている。万博も影響しているだろうけれど。
・合間の時間で、ARBOR BOOKS久木田さんから教えてもらったtoi booksへ。入り口で「ぞうのマメパオ」と遭遇。INSECTSの「ME」と笠井瑠美子さんによるリトルプレス「製本と編集者」を買う。この旅では現金の使用をおさえないといけないがキャッシュオンリーでもう1冊4400円の本もとても欲しかったけれど、記憶にとどめる。
・夜、大学時代からの親友と、タイのチェンマイで過ごした川村達哉さんと再会。川村さんが祖父母の駄菓子屋さんだった場所でお店をすることになった一連の話は、それだけでも1冊の本になりそうだった。シャッターの音。行商。バス停。曽祖母から続く夢。
カンボジア。お金の価値。ツインベッドの溝。夕陽と朝陽。サルバドール。ペナン島。50分の1の感情。14-5年前の旅が、こんなにもいい夜につながるとは。
・終電とともに2人を見送り、ネットカフェへ。近くに快適なところがあり運が良い。
