・琴未さんが、長崎・諫早で受けたい栄養学の講義があるということで、家族みんなで長崎へ。義妹のちーちゃんも休日ということで一緒に。
・ギリギリの出発になってしまったので追い越し車線で行きを急ぐ。5分ほどしか変わらないが、無事に間に合って子どもたちとちーちゃんと「干拓の里」へ。
・小さい頃にむつごろう水族館などへ行った記憶がおぼろげながらあるが、水族館は閉まり、大型遊具は老朽化でかなり小さくなり、建物もほとんど休憩所になっており「一応やっています」という佇まいになっていた。時の流れを感じる。日曜日ながら、入場しているのは10組いないくらいだった。
・それでもポニーに乗ることができたり、餌をあげてふれあえたり、変わった自転車に乗ることができたり、スワンボートにのって、充実した2時間ほどを過ごした。
・特にポニー乗り場の飼育員さんたちが優しく、ニコが不思議と猛然と馬に乗りたい、といいだしたので、行かせると、若いお姉さんも、2人のおじさんも包み込むような優しさで(これまで何人の子どもたちを乗せているのだろう)、ぐるりと1周する、楽しくも優雅な時間を演出してくれた。おじさんたちも、親と同じような目線で、この思い出の特別な時間に向き合ってくれているように感じた。ここ以外はほとんど閉まりかけているテーマパークのなかだからこそ、真摯な仕事をする飼育員さんたちが眩しい。入場料で400円×人数分、自転車で400円×2、スワンボートで700円、ポニー乗馬ひとり400円…と細かくかかるお金を計算しつつだったので、さくたろうがそこまで馬に乗りたがらず本人の希望で餌やりのみだったけれど、いま思い返すと、馬にのせてあげたら良かったと思った。
・講義を受け終えた琴未さんをピックアップして、お昼はざっと調べておいた近くのそば屋さん「草ぶき」へ。内装も料理も良いお店だった。急にそばに意識が向くようになった。
・さくたろうが特にここ最近外出先で落ち着きがなく食べ終わると所在なさげだったのでサンも抱っこして外へ連れ出す。隣に良さげな植物屋さんを見つけるも、入口に「15歳以下の子どもの入店をお断りします」とあり、複雑な気持ちで即退出(たしかに観葉植物のお店を子どもが楽しめるかというとそうではないしリスクしかない)。店の駐車場の木にくくりつけられていたブランコで存分に遊ぶ。このあたりも「草ぶき」は本当に良いお店だった。
・帰りの道中で武雄の豆乳餅のお店と、武雄図書館へ。蔦屋書店は蔦屋書店にしかない感じの良さがやはりあり、かついま進めている案件を頭の片隅にざっと眺めるだけでも良い時間になった。
